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お店のご紹介

こだわり素材で作った美味しいおむすびをどうぞ!

店内でおむすびを食べるちびっこ兄弟

おむすびはやっぱり手作りが美味しい!

きよ結びのおむすびは、飛騨の素材を中心にこだわり素材で作るおむすびです。作り置きは一切しておりません。店頭でご注文をいただいてから握りますので、できたてのあったかいおむすびを食べていただけます。

店内でもお持ち帰りでもOK!

おむすびは、店内で召し上がっていただけます。店内では、おむすびの他、お味噌汁、フローズン日本酒(久寿玉)、飛騨牛乳などサイドメニューも充実しています。また、お持ち帰り用の注文カウンターもありますので、おうちやホテルに帰っておやつとして食べていただいたり、食べ歩きをして観光も楽しんでいただけます。素泊まりの方の朝食にも喜ばれています。

「おしながき」はこちらからご覧ください。

古い町並みや、陣屋朝市など、飛騨高山の観光スポットの近くにお店がありますので、気軽に立ち寄っていただけます。観光やお仕事の合間に、ちょっと一息、美味しいおむすびを召し上がってください。

お持ち帰り用カウンター

お持ち帰り用カウンター

店舗外観

店舗外観

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クリックすると店内に進み、中の様子も見ることができます。

地図

住所 〒506-0844 岐阜県高山市上一之町85
連絡先 TEL/FAX:0577-32-2381

店主メッセージ

店主 吉村清子

店主 吉村清子

家族への感謝を胸に、みんなが元気で笑顔になるお店づくりを目指して

いらっしゃいませ。きよ結びへようこそ!

きよ結びは、飛騨の食材を中心に、米、海苔、具材にこだわったおむすび専門店です。2018年8月5日にオープンしました。

きよ結びの命名の由来は、おむすびを通して私とお客様と地域を結ぶという意味はもちろん、「きよ」には、私の名前の「清子」、父の名前「清」が、そして「「結び」には祖父の名前「吉助」の「吉」の文字が入っています。今、こうして私がきよ結びを出店できたのも、先祖、家族があったからこそです。
こうした感謝の想いを込めて『きよ結び』と命名しました。

きよ結びがある上一之町は、高山の中心地です。父はこの地で昭和42年から吉村電器商会を営んでいました。「電器で地域を豊かにする」を理念に、家庭への家電の普及、使い方の説明、修理を通じて地域に貢献してきました。父は常日頃から「電器を通して地域の人とつながることは本当にうれしい」と言っていました。

しかし、高山がどんどん観光地として発展するにつれ、吉村電器商会の看板は時代にそぐわなくなってきました。

私は、電器に代わる新しい何かで父の意志を受け継ごうと考え、きよ結びの出店を決意。

なぜ、おむすびなのか。
たかがおむすびですが、私の人生においておむすびは特別な思い入れがあります。

きよ結びの看板メニューである「飛騨牛しぐれ」。
実は一人息子が大好きだったんです。息子の人生の大切な節目にはいつもお弁当に飛騨牛しぐれのおむすびを入れていました。

そして、お米。
亡き母が大好きだった、まんま農場さんのお米を使っています。本当に美味しい飛騨の自慢のお米です。
まんま農場さんのお米を食べると家族みんな笑顔。そんなお米で握ったおむすびを「母さんの飛騨牛しぐれが一番うまい!」と言って食べる息子。
まんま農場のお米で握った飛騨牛しぐれのおむすびは、私たち家族を結ぶ、大切な思い出です。

そんな家族の想いが詰まったおむすびを、「もっと多くの人に食べていただき、みんな笑顔になってほしい」、そして、「おいしいおむすびで飛騨高山の笑顔を増やしたい」。
これが私の仕事だと考え「きよ結び」を出店しました

飛騨高山の素材を中心におむすびを握り続けることによって、「飛騨高山のふるさと、きよ結び」、「あのおむすびが食べたい」、「ホっとする場所、飛騨高山といえばきよ結び」とみなさんに言っていただけるよう、お店作りに励んでまいりたいと思います。

飛騨の「おいしい」がぎゅっと詰まった、自慢のおむすびです。 ぜひ、ご来店くださいね。
そして「きよ結び」のおむすびで、みなさん笑顔になってください。

店主:吉村清子

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